Ubuntu備忘録
このページは随時更新する。
いろいろネタが増えてきたら表にしたりするかも
- apt-keyとは
aptパッケージの認証に使用するkeyを管理する。 - echoとは
文字列などをシェルに出力するコマンド。
>
や>>
と組み合わせることでファイルへの出力も可能- 使用例①
echo Hello!
- 使用例②
echo World! >> file_x
- 使用例①
|
とは
複数のコマンドを続けて実行。
前の処理の出力を後ろの処理の入力にする。- 使用例
curl http://xxx.yyy/zzz.key | sudo apt-key add -
- 使用例
;
とは
複数のコマンドを実行。
|
と違い、別の処理として扱う。- 使用例
(処理A) ; (処理B) ; (処理C)
- 使用例
>
とは
上書き保存。- 使用例
ls -a > file_x
- 使用例
>>
とは
ファイル末尾に追記。- 使用例
echo Hello >> file_y
- 使用例
- curlコマンドとは
データ転送に使用するコマンド。
様々なプロトコルでダウンロード、アップロードができる。- 使用例①
curlによって"http://xxx.yyy/abc.zip"からabc.zipをダウンロード
curl http://xxx.yyy/abc.zip
- 使用例②
curlによって"http://xxx.yyy/abc.zip"からzbc.zipをダウンロードし、xyz.zipという名前で保存
curl http://xxx.yyy/abc.zip > xyz.zip
- 使用例③
curlによって"http://xxx.yyy/zzz.key"からzzz.keyを入手し、それをapt-key addによってapt-keyのリストに登録する。
curl http://xxx.yyy/zzz.key | sudo apt-key add -
- 使用例①
- exportとは
環境変数を追加するコマンド。- 使用例
export ROS_DISTRO=dashing
- 使用例
- sourceとは
ファイルに書かれた内容を逐次コマンド実行。
似たコマンドにbashがあるが、こっちはファイル内の処理で閉じる。
sourceで実行した処理はファイル外へも影響を与える。- 使用例
source setup.bash
- 使用例